「髪の悩みQ＆A」の記事一覧

ベース髪より明るい色を入れることにより立体感を出すカラー技術。ローライトと合わせるとより効果があります。

ベースの髪の色より暗い色を入れることにより立体感を出すカラー技術。ハイライトと合わせるとより効果があります。

髪のs-s結合を切る薬剤です。主にチオグリコール酸アンモニウム、システイン、システアミン、サルファイトなどがあります。エステル系はスピエラやGMTなどがあります。phによって還元力が変わる。

パーマの1剤で切られた結合を再結合する薬剤。主に酸性域で効果のあるブロム酸とアルカリ域で効果のある過酸化水素があります。ブロムさんはしっかりとした仕上がりで、過酸化水素は軽い仕上がりになるのが特徴です。

酸性染料で染めるヘアカラー。イオン結合を利用して染めているので、アルカリ性に傾くと色落ちします。また、薬剤に含まれるベンジルアルコールが18-MEAを破壊するので時間が経過すると手触りが悪くなります。

パーマの1剤を流すこと。1剤を流すことにより、還元を促進させたり、酸化の効果を高めることができます。

短い所と長い所とで長さの差をつけるカット。デザインとしてや、毛量を減らす為にツーブロックにすることが多いです。

髪を間引くことで毛量を減らします。ギザギザの歯のセニングシザーを使ったり、ハサミで間引いたりします。

髪が乾いた状態で行うカット。自然の状態でカットするので、カットする時とその後のギャップが少ない。カットラインを整えたり、毛量や質感調整をします。

カラー・パーマの施術の途中におこなう処理。主に毛髪強化や薬剤の効果促進のケア剤を使います。